言葉を発した後の振る舞い。
昨日のエントリ後また考えた。
暗に要求している訳ではない。
その後、お2人のコメント見てもなんか納得。
自分の場合は誤解の訂正力の問題もある。その場ではいやそうじゃなくて、が言えない。
それにまつわる感情を、的確にその場で表現するには、感じ取れる力も、表現力も足りないから、自信がなくて、結局事実だけぽんと言ってしまって、誤解される・・・そんな感じです。
感情 魚珍しいなー。
↓
発声「こんな赤い魚は食べたことがない」
↓
伯母購入
↓
食する
まず言葉の選び方。珍しいなら珍しいと言えばよかったものを。
言ったことは取り消せないけれど、「食べたいんじゃなくて珍しかっただけ」「でも食べられてうれしい(はーと)」とか言えればよかったのかも。
もしくは、そういう言い方したら購入されてしまうことを学習して、気をつけるとか。定型の子は、逆に購入につながる言葉をあの手この手で考えるのかもしれないけれど。
自分の発した言葉への周囲のフィードバックに疎いというか関心がないというか。
あと、そもそも要求が薄かった。おもちゃ屋で泣き喚いたことなどない。だからたまに要求めいたことを言うと、周囲がかなえようとしてくれた傾向はあるかも。