第3者のちからと対等であること

就職支援を仕事にする人でもなく、友達でもない、第3者との接触が自信につながるという実感がある。
春からNPOで月1-2回仕事をしている。そこのNPOのスタッフとの対等なお付き合いが、何か私に力を与えてくれているような気がする。


1年前に発達障害支援センターで、受託事業(NPOで一定期間受け入れてもらうらしい)や障害者職業センターをすすめられた。でも行かなかった。なんか違うと思ったのだ。

その後、その障害者職業センターの人がパネラーとして出ているシンポジウムに言った。体育会系っぽい熱血っぽい発言が多かった。心底行かなくてよかったと思った。
その人は「掃除」を重要視していて、それは中小企業の社長さんなんかには、掃除ができることがアピールポイントとなるらしいとのこと。他のことができても掃除が苦手な私はどうすれば…と思った。


「受け入れて」もらわなければいけないのか。今の現実はそうなのかもしれないけれど、変えていきたいと思う。


(追記)
冒頭のNPOと出会うまではいろいろ経緯があったのだけれど、発達障害支援センター経由で「障害者」として「仕事のやり方を覚えてもらう体験」をするよりは、別ルートで対等に接触したほうがいいんじゃない?と考えてそれには成功したと思う。