関西に発達障害者作業所ができたらしい

兵庫県初・発達障害者作業所アズイットで知った、

work space アズイット

就労に困難を抱える発達障害者等とその支援者たちが、「個々の能力と技能を活かし、自立した社会生活を営むための場を創りたい」との思いを形にした小規模作業所です。


当事者と支援者と、ということだろうか? それは一つの理想系かもしれない。
関西では初めて聞いた。なんだかうれしい。
そもそも発達障害の作業所って全国でどのぐらいあるのだろう?関東に1つしか聞いたことがない。


精神障害者作業所で、パソコンを教えた経験があるのだけれど、基本的に人懐っこい人(というほどでもないのだろうけれど、私から見れば)が多くて、発達障害者にはちょっときついかなと思える環境だった。


きちんとした理解が得られて、いろいろな段階の人が利用できる、多様な受け皿があったほうがいい。