工夫

もらいものの鮭で石狩鍋をつくる。本を見ながら時間を計ってつくったら、鮭がおいしいのもあって、なかなかおいしくできた。めんどくさがりで適当なので、これまで自己流料理をやってきたけれど、しばらく本を見ながら作ろうと思った。


家にある本を見て、これはと思った料理はどんどん手帳の1週間見開きページの下のほうに書き込んでいる。残り野菜などの兼ね合いを考えながら、その中から次の日のメニューを決める感じ。結局当日直前にメニューを考えるのが、ワンパターンの泥沼にはまりやすい原因だと思った。