短期記憶力

ささやかな自慢エントリ。アスペ由来かなと思うところ。


雑誌をさらっと立ち読みして歩きだしたときに、いつになく頭がすっきりしているのを感じた。思い当たるのはいつもの習慣、
「最初に目次を見て読むページを3つぐらい確認し、その数字を記憶しながら本文を読む」
というやつ。なんかこれって脳の違うところ使うのかも。ランダムな2-3桁の数字3つを覚えておきつつ、本文を読むってけっこう大変。ものすごい集中力を使う。立って読むというスタイルもまた集中しやすいのだろう。


もう一つ短期記憶関連で子どもの頃から習慣にしていること。
「寝る前なんかに、頭の中で数字を倍倍にしてそれを繰り返す。」
2→4→8→16→32→64→128→256→512....みたいに。
試しにさっきやってみたら13万ほげほげぐらいまでできた。そこが限界。6桁なので、マジックナンバーの法則は正しいのかなぁと思う。あれ、でも昔は億まで出来たような気がする。ちなみにコツは桁の上のほうから足すこと、16384の次は「326…じゃなくて32768」という風に。


日常生活には、雑誌の立ち読みの他に、清算のときおつりがきれいにでるようお金を出すことと、財布にお金がぎりぎりのときにおさまるように買い物することに役に立っている。ちなみに算盤経験はナシ。