本音を読む

先日本音の読みすぎについて書いたけれど、言葉のイメージが人によって違うような気がしてきたので図に描いてみた。


私が読みすぎていたのは、本音を飛ばして無意識のように思う。本音の部分は言葉に引っ張られてあんまり読めていなかったのではとふと思った。本音が読めないのになぜ無意識が読めるのかというと、それはやっぱりデータの蓄積と記憶力。人の言ったことをずっと覚えているとその人に関するデータがどんどんたまっていって、推測が働くようになる。コメントしたことで人に驚かれたことが何度かあるので、思い込みではないと思う。


つまり短期的な本音はその場では読めずに失敗しやすいけれど、長期戦ではそんなにはずさないということなのかも。グループの付き合いが苦手でも1対1なら比較的得意だった理由はひょっとしたらこれかも。