現状の分類

こんな風になっているのではないか。


未診断の人は一応定型発達に含まれていて、「ちょっと変わった人」だと思われている。
診断、未診断とも適応/不適応の2タイプがいる。
今後徐々に未診断グループは診断グループへ移行する。


初期に自伝を出した人は、診断/不適応グループの人なので、皆似通ったところがある。そもそも不適応を起こさなければ診断に結びつかなかったと考えられる。
これから診断/適応グループの人への調査を進めたり、文章を書いてもらったらいろいろと得られることが多そう。診断/不適応グループとの比較も必要。


適応/不適応というのもやや乱暴な分け方で、社会的には一応適応しているけれど、本人は疲れている、というケースもたくさんあると思う。実際はグラデーションになっているだろう。