「発達障害フレンドリー」

昨日思いついた言葉。


何年か前に「バリアフリーな建物は一般の人にも優しいんですよ」という言葉を聞いて、ずっと心に残っていた。
バリアフリー」に相当するいい言葉はないかなーと思って、自分より英語のできる人に聞いてみた。


「〜に向いた、といういい表現ない?」
「oriented?」
「ちょっと硬い…。fitみたいな感じで」
「じゃあfriendly」


おお。それだ。「ユーザフレンドリー」ならぬ「発達障害フレンドリー」。
認知能力に難のある発達障害者にわかりやすい表現、インターフェースは定型発達の人にもきっと優しい、という意味。
駅の表示でも、情報管理の方法でも、学習全般のやり方でも。


夜にちょっとしたシンクロニシティがあって、勢い込んで使ってしまった。でも、「俺ルール」とか「ハイパーりちぎ」みたいに定着するといいな。