二次障害

【第3空間】話すから聞くへ 二次的障害 こうもり −流動のブログ−より

わたしが思うに、二次的障害は本人にとっての一種の安全装置なのではないか、と。

安全装置とは新鮮な考え方。
確かに不適応を起こすことで、「できない」ことを認めてもらうしかなかったという側面はあるかも。でもそれって問題解決能力が低いってことで、振り返ってみると、そこで「できない」と思い込むのではなくて、少し違う視点から見ることができれば二次障害を起こさず自分の思うようにしていけたかなと。でも当時は思いつきもしなかった。