思いの変化

診断されて以来、自分はASだという自覚は心の中にいつもあった。初めてASを知ったころ、掲示板で見聞きした「文化」への憧れがあって、自分もその一員だという感じがうれしくもあった。
家族には内緒にしていた。自分だけの秘密だと思っていた。


でも、2年前に家族に話すことになり、否定された。
精神状態が悪かったため、そのまま自己否定。


最近、改めて自分の中のAS性を確認。ただ家族に知られてしまったことが残念。
受診の際に母もついてきた。現在の主治医から、「理解してもらってよかったね」と言われたけれど、そう思えないのはどうしてだろう。